山形の探偵 独り言 その6

NO IMAGE

今はまさに、コロナ禍の中での生活を余儀なくされる日々です。
何かと不自由なことが多く、外出自粛、飲み会食事の制限など、これまでの
社会では考えられなかった生活を送っておられると思います。
人間である限りは、様々な欲求や行動があるのは当たり前ですが、探偵が見た
「男と女の世界」は、その合間をうまく掻い潜って逢瀬を楽しむ様子が見受けられます。


コロナ禍があっても無くても、然程影響がないことが依頼の件数や内容から読み取れます。
益々、巧妙にうまく時間と場所を作っていることが調査の結果からも明らかになっているのです。
普段の生活の中で、冒険をして交際の範囲を広げることは難しいですが、以外に身近な場所、人などがキーワードです。
切り替えが早い、目立たない、意外な時間帯等の傾向が見られます。

この様な状況の中では、パートナーが気がつきにくく見逃しがちな行動が多いので、発覚までに時間が掛かることが多くなりました。
「まさか、そんな時間をいつ作っていたの?」と言われるパターンです。
日頃のストレスが多いために、又は周りの目を気にしてか、どうしても行動が直線的なります。
パターンが掴めると、調査時間が比較的短い場合が多いのが特徴です。

最近、パートナーの様子がおかしいなと感じて、相談に来られて調べてみたら、黒の結果になる確率が一段と高くなっています。